どうしてリトアニアでリネンなの？|リネン直輸入ベビー用品タオルのAmberLilly♪ | より便利に快適にリネン素材のタオルをご利用いただけるような情報をお客様にお届け

リトアニアとの出会いはVol.1の通りインテリアの一部のオシャレアイテムリネンを通じて詳しく知ることができました。

（もしよければご覧ください！）

　Vol.1ブログ

それから私はリトアニアへ行きます。

案外日本とも馴染みのあるリトアニア、バルト三国。

日露戦争でも日本軍がバルチックまで行っています。

日本でも明治までは麻が主流でした。綿よりも通気性がよく

夏の浴衣では重宝されていました。

日本の麻はシワになるチクチク繊維が肌に刺さる。

そんなイメージがありますよね。

素材が麻であり亜麻ではないからです。

しかし、麻は綿よりも日本の風土にあっていると思います。

麻の特性としてはあっていませんが。。。

亜麻は綿と扱いが非常に似ています。そして、綿よりも通気性がよくて保温性がありまるで生きているが如く、その時の気候に合わせて

繊維が変化してくれます。

興味があるなぁ～。と思われましたでしょうか♪

リネンということは分かったけれどリトアニアは何が名物で何が見どころなのか？

少しリトアニアの街を紹介します♪

リトアニア　首都　ヴィリニス旧市街の門　街一帯が世界遺産なんですよね。

ここをくぐると別世界が広がります。 例えるなら、ディズニーシーの石畳の街っぽいかも 全然日本人はいません！　もちろんアジア系やアフリカ系の方々は まったく見かけません！　 白人の美しい、そしてイケメンの方々ばかりで わたしは小さく平ら顔なのでめちゃくちゃ浮いている感じがしましたｗ

夜になると少し不気味な感じもありますが、

さすが世界遺産登録の街です。 妙に美しく暗いところはお化けが出そうなほど怖いのですが ディズニーのホーンテッドマンション的な怖さで大変魅力的です。

実は日本ははリトアニアの方々にとってなじみのある国だと知っていましたか？ リトアニアにある第二の都市カウナスに「杉原千畝」という日本人シンドラーのリストがいました。

「命のピザ」を発行しリトアニア人６０００人を救った人です。 第一次世界大戦１９４０年７月よりユダヤ系ポーランド人の避難民が日本通貨を得るため日本領事館へ殺到しました。 日本通過ビザを受けた避難者たちはシベリア鉄道でソ連を横断し日本へ渡り、その後はアメリカや上海などへ逃避しその数多くの命が救われたのです。 杉原千畝氏がこの窓からユダヤ人たちを見ていたんだと思うと・・・。 感無量です。

リトアニア　カウナスでまさかの日本語！　

う、うれしぃ～ 杉原千畝については昔から尊敬をしていたので絶対にカウナスにはいきたいと思っていました。

なんならリネンより杉原さんに会いたい！　と思っていたくらいｗ わたしも人を助けられるような人物になりたい。。。

リトアニアの空に日本語で小声ですが言いました。。。。叫びませんでしたｗ 人がいないので叫ぶチャンス！　が、逆に本当に人がいないのてちょっと叫びにくかった・・・。

だけど、めげずにさむーい空に向かって 「わたしも人助けができるほどの人物になりたーい！・・たーい。たーい。たい・・・・たい。たい（響）」 言ってやった（心の声ボソボソ）・・・。

ここは市場がある建物 物価安いです！　

すべてがおいしそうです！ 特に乳製品がおいしそぉ～　 通貨はユーロなので円より高いのですが フランス、ベルギー西欧に比べれば安いので西欧からわざわざ観光がてらお買い物に 来るらしいです。（市場のおばちゃん談ですが・・）

それでもってロシア製品が多いこと多いことｗ めっちゃロシア製品信者なのかおばちゃんたち推してきますｗ

毎日通っていたら仲良くなってリトアニア語なんだけど わたしの顔を見ると 「日本人がきたわよ！」と裏にいる英語を話せるおばちゃんをおばちゃんが呼んできてくれました。 意外にもリトアニアの方々は英語ができません！ たどたどしい英語でのほのぼのとした会話が楽しかったです。

ちなみにスーパーもたくさんあります。写真を撮り忘れたのですが

鯉が水槽で泳いでいたのできっと鯉を食べる文化があるんだと思います。あまりにもでかくてグロい鯉でした。

料理がおいしいです。

写真を見ると豪華だ！と思うかもしれませんが イオンモールみたいなところのちょっとしたレストランで食事をした時のものです。 なのでこれで１０００円しない５００円くらいでしたｗ

ショッピングモール。イートインスペースなんだけどオシャレな佇まいでした。

キッチンというリトアニアで有名なレストラン。

めっちゃおいしかった！ レストランで働いている人は英語が通じるので安心です。

建物の二階にあります。

パスタが有名とのことで頼みました。

他にもたくさん食べたもの名物の写真があるのですが載せきれません・・。

ピンク色のスープとか。。。

こんなに素敵な国が世界にあったんですよ。しかも日本と馴染みがあったなんてと思いませんか？ ものすごく遠く感じるかもしれませんがフランスよりも近いです。 旅費も高いと思いますが案外安いです。物価も安いので安心です。

ヨーロッパはイタリアやフランスと思いますが東欧も本当に素敵です。

リトアニアの人たちはどことなく日本人ぽくて静かで温厚でそして親切です。 一見ツンっとして見えますが　話しかけると駅まで案内してくれたりバックを落としたら拾ってくれたりと 本当に心優しい人たちばかりでした。

そのほかベラルーシの男性やポーランドの女性と様々な交流をしました。 東欧の方々は日本に興味を持ってくれて　わたしたち日本人が丁寧な民族だといってくれました。 うまく言えませんがこのご縁を大事にして どことなく共通点も感じられる東欧との関係を続けていきたいです。

日本のもの作りの高さと東欧リトアニアの高品質の製品が結びつけられると 素晴らしいものができるのではないかと確信しております。

長くなりましたが　これが私のリトアニアとの出会いです。

また、リトアニアその他ラトビアについて書いていけたらなと思います！

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